専用貨物列車5783レは、日本国内で最後まで運転されていた石炭専用の貨物列車である。
列車の編成(廃止時点)は主に新鶴見機関区所属のEF65 1000番代+太平洋セメント所有のホキ10000形20両で、運転経路は扇町~(鶴見線・南武支線・武蔵野線経由)~大宮~(高崎線経由)~熊谷貨物ターミナル~ (秩父鉄道三ヶ尻線経由)~三ヶ尻 であった。
本列車は2019(令和2)年度を以て廃止が発表されており、同年2月25日が最終運転となった。
2020年2月25日
専用貨物列車5783レは、日本国内で最後まで運転されていた石炭専用の貨物列車である。
列車の編成(廃止時点)は主に新鶴見機関区所属のEF65 1000番代+太平洋セメント所有のホキ10000形20両で、運転経路は扇町~(鶴見線・南武支線・武蔵野線経由)~大宮~(高崎線経由)~熊谷貨物ターミナル~ (秩父鉄道三ヶ尻線経由)~三ヶ尻 であった。
本列車は2019(令和2)年度を以て廃止が発表されており、同年2月25日が最終運転となった。